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代表的な2つの方式と、ラインの流れを説明いたします。
| ダイヤフラム方式ラミネート | ![]() |
| 圧縮空気により、シリコンゴムを膨らませ基板を加圧します。ゴムの膨らみによるマイルドな加圧力が特徴で、繊細なワークの取り扱いに向いています。割れやすい基板(又はウエハー、セラミック等)にはダイヤフラムが最適です。 彫りの深いパターンに、薄膜をラミネートする工程にもうってつけです。 |
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ラバープレス方式ラミネート |
| 油圧プレス方式のラミネートです。 独自開発のラバープレートを、10kgf以上の強い圧力で押し上げることにより、高い埋め込み生を誇ります。 特に、ガラスクロス質の硬い材料+ファインパターンの基板にはラバープレス式がおすすめです。 |
| 平坦化プレス | ![]() |
| 弊社CVPシリーズの2ndステージに当たる部分です。 鏡面仕上げのSUS板でラミネートされたワークを平坦化します。 ラミネートのみでは、パターンの凹凸が表面にでますが、限りなく平坦なSUS板で加圧することにより、樹脂層を平坦化できます。 |
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| 実績 ☆=非常に多い ◯=多い -=数例 |


